東京ディズニーシーにある自然あふれるテーマポート「ロストリバーデルタ」
1930年代の中央アメリカのジャングル地帯がテーマのエリアです。
1880年代、深いジャングルに覆われたこの地をハリケーンが襲いました。
すると、それまで人知れず存在していた古代遺跡と河が姿を現します。
これを発見した人々はその河を「エル・リオ・ペルディード(El Rio Perdido)」(スペイン語で失われた河)と名付けました。
そして、インディジョーンズ博士をはじめ、この未開の土地を探検しようとしする人々が集まってきました。
じつは2016年にクローズが発表されたストームライダーとハリケーンのお話でつながっているんです!
そんな緑豊かな自然が広がるロストリバーデルタ
アトラクションのインディジョーンズアドベンチャーをはじめ、レストランやショップも中央アメリカらしい趣のあるエリアが続いています。
今回はそんなエリアにぴったりなコスチュームを着たキャラクターたちとグリーティングしてきたので紹介します☆
ロストリバーデルタグリーティング
グリーティング場所 ロストリバーアウトフィッター付近
2014年春から東京ディズニーシーで自分だけのアクセサリーが作れるお店にリニューアルされたロストリバーアウトフィッター
中央アメリカならではのグッズはちょっとなくなってしまいましたが、お店の外観はエリアにぴったりです。
そんなロストリバーアウトフィッターのお店の近くにはホセ・キャリオカ、パンチート、マックス、チップ、デールたちが遊びに来てくれます。
マックス
東京ディズニーシーでは他にポートディスカバリー
東京ディズニーランドではメインエントランスとトゥーンタウン
に登場するグーフィーの息子・マックス
ここロストリバーデルタでは唯一コスチュームが違い、かわいいポンチョをきています。
ポンチョは中南米の伝統衣装なので、ロストリバーデルタのエリアのコスチュームとしてピッタリです!
そんなポンチョを広げて見せてくれたかわいいマックスです☆
ホセ・キャリオカ
ロストリバーアウトフィッターの前でお客さんを呼んでいるホセ・キャリオカ
1942年公開の「ラテン・アメリカの旅」でスクリーンデビューしたブラジル・リオデジャネイロ出身のオウムのキャラクター
ロストリバーデルタにぴったりなキャラクターですね!
(東京ディズニーランドではロストリバーデルタ同様、自然あふれるアドベンチャーランドで会うことが出来ます)
自然があふれる背景でポーズ!
緑に黄色のジャケットと帽子が映えます☆
パンチート
ホセキャリオカ同様、ドナルドの友人で1944年にメキシコを舞台にした映画「三人の騎士」でスクリーンデビューしたオンドリのキャラクター・パンチート
メキシコシティ出身で、こちらも中央アメリカが舞台のロストリバーデルタにぴったりなキャラクター
東京ディズニーシー2015年春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」で公演中のショー「ファッショナブル・イースター」ではとっても長い本名(フルネーム)
パンチート・ロメロ・ミグエル・ジュニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス
(Panchito Romero Miguel Junipero Francisco Quintero González)
が紹介されたことでも話題に☆
パンチートも自然があふれるロストリバーデルタの風景が似合います。
パンチートとホセ・キャリオカのふたりで仲良くポーズも決めてくれました。
いたずらし合いながらの仲の良い二人とグリーティングをすると楽しいです!
自然あふれるロストリバーデルタ
少しBGS(バックグラウンドストーリー)を意識すると、そのエリアにぴったりなキャラクターたちが会いに来てくれていることを改めて感じます!
ロストリバーデルタにぴったり☆ホセ・キャリオカ、パンチート、マックスとグリーティングでした。